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【あやかしトライアングル】第23話 妖の王・花奏すず【画像付きネタバレ感想】

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記事読了の所要時間:約3分程度




皆さん、おはこんばんちは。
Dr.漫太郎です。

やっと全ての記事をアップし終えて週刊に追いつきました……!
一時ブログのドメインの更新し忘れで見れなくなってたりと、ご迷惑をおかけしました……。

再び、更新タイミングは戻していこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

さて、あやかしトライアングル、第2巻が発売しましたね!
単行本が発売されると矢吹先生の書下ろしカラーイラストが見られるので嬉しい限りです……。

こちらのレビューはまた改めて!

というわけで、あやかしトライアングル感想・考察記事に移ります。

前回の記事はこちら↓

https://salary-dokuman.com/2020/11/30/impression-ayakashi-triangle-no-21/

■妖の王となったすずは果たして無事に王の責務を果たせるのか……!

強敵、人妖・想介を撃破した一行。
各自家に戻って安楽のひと時を過ごしている……。

と思いきや、シロガネにとってはそうもいかないようだった。

すずに現れるシロガネ……お風呂が嫌いなのは普通の猫と同じらしい
(第23話 妖の王・花奏すずより)

想介の影喰の能力により、妖としての力を失ったシロガネはすずと暮らすことになったのだ。

シロガネの提案により妖の王を代理することになったすずにとっては、シロガネと過ごすことは都合がよかった。

そしてシロガネをそんな状況においやった想介はというと……。
生徒として潜入していた想介の存在は、学校のみんなからは忘れさられていた。

祭里たちを迎えるヤヨルー
(第23話 妖の王・花奏すずより)

そして一連の流れについては「祭里とすずは二人で学校をサボった」ということになっていた。
祖父の清弦曰く「妖を信じていない者が消滅した妖を認識し続けるのは難しい」とのこと。

形を持った現象として人々から畏れられてきた妖、その王が務まるのかと、祭里はすずの今後を案じていた。

しかし、意外にもその心配は杞憂に終わりそうだった。

すっかり妖たちに受け入れられたすず
(第23話 妖の王・花奏すずより)

妖の王として名を挙げたすずは、すでに地域の妖たちから王として認知され、馴染んでいた。

画楽が影の立役者となって、声かけをしてくれていたのだという。
シロガネが力を失ってからというもの、妖の王の不在が長らく続いていたことにより、妖怪たちもそれを不安視していた。

そこに伝説の妖巫女であるすずが立候補したため、か弱き妖たちはそれを歓迎したのだ。

しかし、そこに一匹の妖怪が反対の声をあげる。

タヌキの妖、タヌマロ
(第23話 妖の王・花奏すずより)

かつて、すずの幼い頃に仲良くしていた妖怪、タヌマロだった。
タヌマロは強いシロガネに比べ、か弱い人間であるすずでは妖の王は務まらないと指摘する。

「俺がサポートするから」とフォローに入る祭里。
それに対してタヌマロはより一層激昂しながら、祭里に幻術をしかける。

術にかけられた祭里は、突如風呂場に入る自身とすずの姿を幻視する。

突然のお風呂回!
(第23話 妖の王・花奏すずより)

夢幻蒸気と呼ばれるこの術は、相手に「今一番起きたら困る状況」を幻に見せるとともに、外部からの干渉を遮断する術だった。
人の身であるすずはこの術を解くことはできない。

精神攻撃……たしかに辛そうだ……(棒読み)
(第23話 妖の王・花奏すずより)

「友達だったオイラたちを追い出した仕返しだぬ!」
タヌマロとすずはかつて友達として過ごしていた。しかしそれを、未熟だった祭里は祓忍として切り離してしまったのだった。

幻術に必死に耐える祭里。
幻術を作りだす霧を払おうとすずは必死に手で払うが、全て空を切るばかりで状況は改善されなかった。

タヌマロは涙ながらに語る。
「もうオイラ達は違う世界を生きてるたぬ。祭里と一緒に立ち去るなら術は解くだぬ」

しかしすずはここで妖の王を降りるわけにはいかない。
諭すように、タヌマロに声をかける。
本気出せばこの蒸気は自分で払える。でも、そんなことをしてもタヌマロと仲直りできないと知っているから我慢してるんだ、と。

かつての過ちを認める祭里
(第23話 妖の王・花奏すずより)

祭里はかつての自分の過ちを認め、タヌマロに認めてもらえるように必死に耐えていた。
その意思を感じ取ったタヌマロは涙し、術を解くことを決めた。

しかし、まだ修行中の術であるがゆえに制御が効かなくなってしまっていた。
術の解除ができなくなり、このままではタヌマロは妖力を失い、消え去ってしまう。

見かねたすずは自身の力を発動する。

すずは自らの意思で術を発動して見せる
(第23話 妖の王・花奏すずより)

以前、意思とは関係なく生み出してしまった分身の妖「オモカゲ」。それを自ら生み出して見せたのである。

人の身では干渉できないタヌマロの術でも、妖の身体でなら干渉することができる。

すずはオモカゲを利用して祭里に囁きかける。
「祭里の気持ちは伝わったよ」

妖の身体で祭里に干渉するすず
(第23話 妖の王・花奏すずより)

途端、風の術を利用して霧を払い、祭里はタヌマロの術を解いた。
様子を見ていた妖たちは歓声を上げた。同時に、妖の力を見せたすずをより一層認めたのだ。

タヌマロ自身も一連のやり取りを見て二人を認めざるを得なかった。
過去のことは水に流そうと、祭里とも仲直りをする。

仲直りの印に握手をする二人
(第23話 妖の王・花奏すずより)

自身の想いでは制御できなかった妖巫女としての力を操り始めたすず。
画楽はその姿を見て「これは期待できそうだ」と薄く笑った。

■Dr.漫太郎的チェックポイント

突然のお風呂回

前回「バトル路線」だと考察しながらも、ハチャメチャラブコメ回でしたね笑 このあたりを行ったり来たりするのでしょうね。矢吹先生としてはBLACK CATにToLOVEるなど、今までどちらも連載した経験がおありなので、そのあたりのノウハウを活かしていく方針なのでしょうね!一粒で二度美味しい、そんな漫画となっていくことでしょう!

うわぁぁとか言いながらこのシーンの祭里楽しんでたんだろうなと思うと……

(第23話 妖の王・花奏すずより)

■今週お気に入りの1コマ

今週は「二人を迎えるヤヨルー」です。
すみません、私情です……久しぶりにルーちゃんが出てきたので嬉しくなってしまって……。
あとここで秘密結社「クロノス」の言及がありますね。ルーちゃんはBLACK CAT既読の様子。

(第23話 妖の王・花奏すずより)

というところで今回の記事はここまでです!
次回もよろしくお願いします―。

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