Dr.STONE Dt.STONE_連載解説 週刊少年ジャンプ 週刊少年ジャンプ_連載解説 週刊連載解説

【時短解説】Dr.STONE(ドクターストーン)-その1-人類滅亡~獅子王司戦【画像付きあらすじバレ】

更新日:

Dr.STONE感想

記事読了の所要時間:約8分程度

ということで、本記事からDr.STONEの時短解説を始めます。
前回の記事はこちら↓

https://salary-dokuman.com/2019/12/03/dr-stone-no-0/

■序盤登場人物紹介

千空・千空(せんくう)
この物語の主人公にして科学の (というかもはやすべての領域の) 大天才。
物事は常に合理的に考える知的な男……だけではなく、窮地でも仲間を切り捨てずに打開策を練るなど、表には出さないながらも仲間想いで熱い男でもある。俺TUEEEキャラだが、ジャンプ主人公らしくもある(メタ)

 

 

大樹・大樹(たいじゅ)
フルネームで大木大樹(おおきたいじゅ)。名前から溢れ出る末広がり感に違わぬ懐の広さと熱さを持つ男。
千空の幼馴染で、事あるごとにいつも一緒にいた。千空からはよく「デカブツ」と呼ばれる。理解のある良き脳筋。
千空とは人物像的に対極に位置する人物だが、お互い深く信頼し合っている。

 

 

杠・杠(ゆずりは)
千空チームの紅一点で、大樹の想い人。
天然なところがありながらも、純粋で可憐な手芸部所属(←超重要)
石化した鳥をいち早く病院に連れて行こうとする心優しい女の子。
大樹に校舎裏のクスノキの下に呼び出されたのだが……

 

 

■あらすじ時短解説 -その1-

人類石化現象、3700年ごしの再開

ある日唐突に、世界は滅びた。

Dr,SOTNE
作品冒頭、石化する人々
(Z=1 STONE WORLDより)

眩い光と共に生まれた衝撃は瞬く間に世界中に広がり、その衝撃に飲まれた人はすべからくその場で石化してしまうのだった。

漫画の主人公である千空も、その衝撃に巻き込まれた人間の一人。

千空はその日、学校でペットボトルキャップからガソリンを生み出す実験を行っていた。
すると、物凄い勢いで千空のもとにとある人物が息を切らしながら訪ねてくる。

大木大樹
告白を宣言する熱い男、大樹
(Z=1 STONE WORLDより)

むさくるしいほど熱い男、大樹は今日こそ想い人である杠に想いを伝えると意気込む。
千空はそんな大樹に対して惚れ薬(※ガソリンです)を飲めと手渡した。

千空
何やら危険な薬を飲ませようとする主人公、千空
(Z=1 STONE WORLDより)


が、そんなインチキはできないと大樹はその薬瓶の中身を捨ててしまう。

走り去る大樹を眺めながら、実はガソリンであることを千空は取り巻きに伝えたが、同時にあいつは絶対に飲むはずがないからいいのだと言い張る千空。

そして校舎裏のクスノキの下に想い人、杠を呼び出した大樹。

杠
クスノキの下で待つ大樹の想い人、杠
(Z=1 STONE WORLDより)

大樹は想いを伝えようと決死の覚悟で声を上げる。
しかしそこで、冒頭の世界を滅ぼす謎の衝撃と光があたりを覆う。
大樹は咄嗟に杠を自分の背後に隠し、守ろうとしたが……

そのまま大樹は石化してしまった。

そして、大樹だけでなく、学校内の人、街の人、世界中の全人類が石化していき、次第に意識を失っていった。

徐々に死を実感し始める人々。しかしそんな中、杠への想いだけを糧に気合で意識を保つ大樹。

石化大樹
気合で意識を保ち続ける大樹
(Z=1 STONE WORLDより)

くる日もくる日も、飛びそうになる意識を杠を想ってなんとか保ち続ける日々……

そうして時が経つこと数千年(!?)
大樹は唐突に石化から解放される。

石化解除大樹
石化が解ける大樹、しかしすでに数千年の時が経っていた
(Z=1 STONE WORLDより)

杠もきっと生きているはずと信じて、大樹は杠を探し回る。
数千年前の記憶を頼りに、川を下ると、その先にはクスノキの木に身体を預ける杠の姿が。

大樹はそこで数千年抱え続けた思いを人知れず杠に伝える。

大樹と杠
石化した杠の前で告白する大樹。
(Z=1 STONE WORLDより)

そして、必ず救い出すと誓うと、クスノキの木に何やらメッセージが残されていることに気づく。

川下だデカブツ

メッセージに従い川下に向かうと、なんとそこには千空の姿が。
再会の感動のあまり抱きつこうとする大樹だったが、冷静な千空はすぐに現状説明を始める。

大樹と千空
千空はすでに人並みの生活(と言っても旧石器時代並みのだが)を送っていた。
(Z=1 STONE WORLDより)

千空曰く、ここまでは知識でどうにかできたが、ここからはマンパワーが必要だと言う。同時に、とんでもない体力を持つ大樹の力が必要だと協力を求める。
それに応じる大樹。
そして千空は言った。石化の原理を解き明かし、二人でゼロから文明を作り出すのだと。

復活液の完成、獅子王司の復活

二人はなぜ自分たちの石化だけが解けたのかという点に着目する。
3700年の経過を頭で数えていた千空からすると、
「石化解除のタイミングが半年しか違わないのはあまりに不自然」
と感じたのだった。

一つの結論として、石化した二人に共通していた「洞窟の中」にいた、ということが鍵だったのではないかと千空は言う。

そしてその洞窟からは液体が垂れていた。
その液体とは……蝙蝠の糞からできた硝酸だった。

千空は大樹が復活するまでの半年間、すでに硝酸を使っての実験を繰り返していたが、思うような成果を出すことができていなかった。

大樹と千空
千空は人間とともに石化したツバメを対象に幾度となく実験を繰り返していた。
(Z=2 FANTASY VS SCIENCEより)

せめて酒があれば工業腐食剤「ナイタール液」ができるのにとぼやく千空。
そこに、大樹は道中に見つけていた葡萄を手渡す。これを使えばワイン=酒ができるのではないか。

そうして二人は一年かけ、葡萄から作り上げた酒と硝酸を掛け合わせながら実験を繰り返し、とうとうナイタール液……復活液を作り出すことに成功する。

復活液の完成
ナイタール液から石化を解除する薬を調合し、ついに石化したツバメを復活に成功する
(Z=2 FANTASY VS SCIENCEより)

千空は葡萄を見つけた手柄だと、最初に誰を復活させるか選ぶ権利を大樹に委ねる。もちろん復活させるのは杠だと言う大樹だったが、同時に「服がないとまずい!」と現実味のあることを言い、すぐには復活させようとはしなかった。

二人が復活するかしないかとグズグズしていると、周りを何者かに囲まれてしまう。
なんと、千空と大樹の周りには数匹のライオンが!

もちろん二人の手には武器などはないだころか開発すらされていない状況。ましてや、相手はこの時代においてはまごう事なく百獣の王。

絶対絶命の状況下で、大樹はかつて自分が復活したばかりに見つけた石化像「霊長類最強の高校生 獅子王司」の存在を思い出す。

獅子王司
石化した霊長類最強の高校生
(Z=3 KING OF THE STONE WORLDより)

今は杠のことは一旦諦め、獅子王司を起こそうと、復活液をかける。

復活液により目が覚めた司は咄嗟に千空に状況を確認する。そして起き様に、司の周りを固めていた石の破片と自らの素手でライオンを撃退してしまうのだった。

獅子王司
3700年ぶりの寝起き様に素手でライオンを撃破する司
(Z=3 KING OF THE STONE WORLDより)

こうして千空チームは無事に【知力】【体力】【武力】を手に入れた。
千空が物を作り、大樹が力仕事をして、司が敵と戦う。この三人が揃えば石の世界(ストーンワールド)でも安泰である……かのように思われた。

杠との再会、司との決別

最初こそ三人で力を合わせて生活していたものの、司が徐々に自らの思惑を露わにしていく。
司は 「純粋な若者だけを復活させ、人類を浄化する」といった偏った思考の持ち主だった。

獅子王司の思惑
思惑を露わにする司
(Z=4 純白の貝殻より)

全人類を復活させることを目的とする千空たちにとって、司の破壊活動は必ず止めなければならなかった。
しかし、司の武力はあまりに強力すぎる。
ライオンをも素手で倒してしまうだけに、銃などの武器がまだ開発に至ってない段階においては千空たちが獅子王司に立ち向かう力を持っていない。

とはいえ、司も復活液の存在を知るまでは無茶はできないはずと、その存在を必死に隠そうとする千空。
そんな思いも知らず、大樹の考えなしの過ちにより、洞穴の奇跡の水が原料となることが明らかになる。

アホな大樹
無邪気の奇跡の水の存在を明かす大樹
(Z=4 純白の貝殻より)

奇跡の水の存在を知ってしまった司が洞穴へ奇跡の水を確認しに行っている間に、急遽千空たちは杠を復活させてその場から離れる計画を立てる。

そして、残った一人分の復活液からついに杠が復活する。

杠
石化が解除される杠
(Z=5 杠より)

感動の再開、と行きたいところだったが、残念なことにも司が千空たちの元へと戻ってきてしまった。
そしてその手から石像の破片がパラパラと落ちていった。
それを見た大樹は激昂し、司を止めようとしたが、ほんの一蹴りで返り討ちにあってしまう。
千空も切り札のクロスボウで対応するが、難なく司に無力化され、手も足もでない。

大樹はそれでも諦めず、言葉で説得し、司を止めようとする。

熱い大樹
石像を破壊する代わりに自分を殴れと説得する大樹
(Z=6 大樹VS司より)

それを見た司は何の取引にもなっていないと一蹴する。
さらには杠を見て、「もし杠を殺すと言ったら?」と脅しをかける。

司は最後に 「自分のやるべきことをやる」と呟きながら、千空たちのもとを去っていった。

司との決別
司は自分の思想に従い、千空たちと決別する
(Z=6 大樹VS司より)

こうして、千空・大樹・杠の三人と司は決別した。
千空たちにとっては、自分たちの目的を果たすためには司を止めることが不可欠であるため、「取引ができるようになるため」銃を作ることを決意し、その原料「火薬」を得るため、箱根へと旅立つのだった。

■Dr.漫太郎の所感

プロフィール序盤から熱い展開の続くDr.STONE!千空と大樹の信頼関係や、霊長類最強の男という分かりやすくも圧倒的な敵にワクワクせざるを得ませんね。
そしてこの漫画ならではの「モノ作りの達成感」今回は復活液の作成に成功するシーンが最も強い達成感が感じられましたが、今後はさらに現代で身近にある技術を使い、しかし原始時代では考えられないようなものをドンドコ作っていきますので、次回からも千空の発明品をお楽しみに!

スポンサードリンク

-Dr.STONE, Dt.STONE_連載解説, 週刊少年ジャンプ, 週刊少年ジャンプ_連載解説, 週刊連載解説
-, , ,

Copyright© 社畜サラリーマンの連載漫画時短解説ブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.